最高のプロポーズシチュエーション!
こんにちは!としです。
今日はいつもとちょっと違った記事を書こうと思います!
ずばり、それはプロポーズの話!!
これは実際に僕が妻にしたプロポーズのシチュエーションです。
後から妻に聞いた話ですが、妻の大勢の女友達から超絶好評をいただいたとの事なのでお恥ずかしいですが思い切って記事にしようと思います。
※以下の話は過去の話ですが相手は現妻なので、ここではあえて「妻」と表現させていただきます。
妻の性格について
妻はかなりの夢見女でして、いわゆるロマンチストです(笑)
クリスマス大好き。
ディズニー大好き。などなど、、、そういう感じの雰囲気が大好きな人です。
妻とお付き合いしていた期間は長く、8年ほど付き合って結婚に至りました。
その間にいろいろな理想話を聞いていまして、プロポーズに関してもちょいちょい話を聞いていました。
「人生で1度されるかどうかのプロポーズなんだから絶対素敵なプロポーズされたい!」みたいな感じで(笑)
勿論その当時はまだまだ結婚するなんて歳でもなかったので、僕にアピールしているわけではなかったと思います。あくまでも理想の話だったと思います。
そんな話を聞いているわけですからいざプロポーズする時には相当プレッシャーは大きかったです!
プロポーズ前に準備したこと
このシチュエーションには随分お金もかけましたね(笑)
- まずは肝心のエンゲージリング選びです。もちろん一人で選びましたよ。昔はよく給料の◯◯ヶ月分なんて言われていたようですが、平凡なサラリーマンの給料ではそんなこと難しいので30万くらいの物で探しました。で購入したのがカナル4℃のリング!
- プロポーズの時に渡す花束。クリスマスのイメージでピンクと白系のツートンでバラの花束を用意しました。ピンクは妻の好きな色でもありましたしね。
- 次に準備したのがディズニーシーのホテルミラコスタの宿泊予約!予約日は12月24日のクリスマスイブ!高かったー!!妻も以前からずっと泊まってみたいと言っていたホテルです。用意した花束の納品場所をホテルにしたので受け取りのお願いを予約時に伝えました。
- クリスマスプレゼント。その当時流行っていたmiumiuの財布にしました。妻もずっと欲しがっていたので思い切って買っちゃいました!これもめちゃ高かったなー!!もう金銭感覚麻痺してました(笑)
- スーツ。ここまで用意したならプロポーズ時はスーツかなと!車の後部にひっそりと潜めておきました。
いざプロポーズ!
- サプライズその① ホテル
いよいよプロポーズ当日を迎えました。
妻にはクリスマスだから泊まりで行こうと伝えており、ホテルもディズニーから離れた場所の少し安めのホテルを伝えていました。
ディズニーリゾートへ向かう道中は何気ない普段通りの会話をしていました。
ディズニーシー周辺まで来ると道を間違え迷ってるフリをしてミラコスタへ!
ミラコスタへ着くと妻は少し呆れたような顔で、
「あれっミラコスタに来ちゃったよ⁉︎」とやれやれみたいな感じでした。
「じゃあミラコスタ泊まっちゃう?」と言って敷地内に入ると、状況を掴めきれておらず「何で?違うホテル予約してるんでしょ?」と動揺していました!
そして本当はミラコスタを予約しているんだと理解できたようで、たちまち最高の笑顔になり凄い喜んでいました!
サプライズ成功です✌︎('ω'✌︎ )
- サプライズその② プロポーズ
プロポーズは花火が上がる瞬間にホテルで!と決めていました。
ミラコスタに泊まれるってことだけでもテンションが上がっている妻!
夜までは普通にパークで楽しみ、花火があがる時間に合わせて適当な理由で一旦ホテルに戻りました。
さぁいよいよプロポーズの準備です。
僕は車に荷物を忘れたと行って一旦退室。
ここからは時間との勝負。花火が上がるまでに準備しないといけません!
狭い車内でスーツに着替えエンゲージリングとプレゼントを持ち、今度は花束を受け取りにフロントへ。花束を受け取る際、係の人は状況を理解したようで「頑張って下さいね!」と笑顔で応援の言葉をいただきました。→ありがとうございます!!
部屋の前に着くとちょうど花火が上がる時間です。
よしっ間に合った!
もう心臓が破裂しそうなくらいバクバクです!!(笑)
妻へ電話し「花火が上がってるから外見てごらん」と言って外を見るように誘導。
気づかれないようにそっと部屋に入ると、妻は身を乗り出して夢中で花火を見ています。
そのまま静かに妻の後ろまで移動し声をかけました。
妻は少しビックリした様子で振り向くと、スーツ姿の僕を見て目をまん丸にして驚いた表情をしていました。
妻「えっどうしたの⁉︎」←まぁそうなりますよね(笑)
僕は緊張で少し震えた声で妻に気持ちをぶつけました!
最後に
「結婚してください!」の言葉とともに花束を出しました。
この瞬間の事、今でもはっきり憶えています。断られたらどうしよう、、、。そんな不安と緊張で返事を貰うまでめちゃめちゃ長く感じました。実際は数秒だったんでしょうが。
こんな長い期間一緒に過ごしててもプロポーズの瞬間ってこんなに緊張するものなのか。と感じた瞬間でもありました。
妻からの返事は
「はい!お願いします」と笑顔で返ってきました。
やったー!!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
もう死ぬほど嬉しかったですね。
僕はそのままエンゲージリングを妻の左の薬指へ。
妻は少し目をうるうるさせていました。それを見た僕もジーンときちゃいました。
そして最後にクリスマスプレゼントです。
miumiuの財布を見た妻はまたまた驚いた顔して「ウソでしょ、どんだけお金かけたのー?」とビックリしていました(笑)でも凄く喜んでくれました。
サプライズ成功パート2!✌︎('ω'✌︎ )
プロポーズ後に
この話は瞬く間に周囲に広まりました。
周りからプロポーズのエピソードを聞かれ妻が話したようです。
妻の友達や、2人の共通の女友達からもかなりの好評の声をいただきました✌︎('ω')✌︎
今思い返すとめっちゃ恥ずかしいです(笑)
何キザなことしてんだ。と思われそうですが妻の理想のプロポーズに応えるために必死でした!
お金もぶっちゃけ数十万かけましたね。
それでも一生に一度きりの妻へのプロポーズなので悔いは全くありません!!喜んでもらえて僕も満足です。
女性は人生のうちそう何度もプロポーズされるわけではありません。大半の人は一度だけでしょう。
なのでその一回のプロポーズをいかに思い出に残るような演出にしてあげられるかが男性にかかっていると思います。
勿論受け止め方は人それぞれなので、僕がしたようなプロポーズを嫌だと思う人だって大勢いると思います。
大切なのはその相手の人の気持ちを汲み取って、その人が最高に喜ぶようなシチュエーションを考えることではないでしょうか。
あなたの大切な人にあなたにとって最高の演出で最高なプロポーズをして思いっきり感動させてあげてくださいね。
それでは、長文お読みいただきありがとうございました。