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【緊張続き】妻の妊娠から出産まで!僕のサポート~出産立ち会い体験談 第一子編

移転しました。

2歳2ヶ月でオムツ外れた!娘のトイレトレーニング成功の話

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こんにちは!としです。

 

この記事では娘が2歳2ヶ月でオムツが外れた話をします。(2019.11現在は3歳4ヶ月になりました)

このトイレトレーニング〜脱オムツは妻の頑張りと娘のやる気が結果に繋がったと思っています。

 

  

【生後〜1歳半くらいまで】

我が娘は出産時は至って平均的な大きさで誕生しました。母乳もそれなりに飲んでいたし身長・体重も増えていきました。

しかし生後2ヶ月くらいからゆるやかな増加になり始めました。

とは言っても別に成長曲線から外れているわけでもなく、曲線内の一番下くらいをずっと維持していた感じです。僕たち夫婦は特に心配はしていませんでした。むしろ小さいと可愛いし、オムツとか小さいサイズの方が経済的だし助かるなぁ。くらいに思っていました。

娘は6月生まれで翌年の4月に保育園に入園しました。1歳を迎えてもまだSサイズのテープを問題なく使えていたほどです。

身長・体重は相変わらず曲線内ギリギリですが。

赤ちゃん特有の手足のムチムチ感もあまりなく細身の体格でした。まぁそれが小さいサイズが履ける理由なんでしょうが。

逆に保育園側からパンツタイプにして下さいとお願いされたほどです。(パンツの方が保育園側は楽ですからね。)

 

お願いされた事と娘もテープタイプでは動いたりした時に漏れたり、動きづらかったりすると思いパンツタイプにしましたが、それでもしばらくはSサイズで十分でした。1歳半くらいまでSだったと思います。

オムツもメーカーによって同じサイズ表記でも体重の基準が異なったりするので一番範囲の広いオムツを使っていました。

 

【1歳半〜2歳1ヶ月くらいまで】

この頃になると曲線ギリギリは相変わらずでしたが体重もSでは対応できなくなりMへサイズアップしました。

Mになるとまた範囲が広がりますので範囲が大きいメーカーに拘らずいろいろなメーカーのオムツを試しました。

Mに変えた当初の基準は価格で選びましたね。

ネットやホームセンターで特価で売っている時にまとめ買いしたりしました。

このくらいの月齢になると0歳の時よりオムツ替えの頻度も減ってくるのでまとめ買いするとしばらくは買わずに済みました。

そろそろ無くなるなぁと思った頃にまた特価品を見つけまとめ買いする。そんな繰り返しでした。

 

【2歳2ヶ月〜現在】

妻の職業が幼稚園の先生だったためかここまで子育ても順調でした。妻には本当に感謝です。

妻曰く「幼児と乳幼児は全然違うから幼稚園での経験はこの年齢には意味がない」と言っていましたが(^^)

話は戻りますが、妻はこの頃ふとトイレトレーニングをしてみようと思いたったようです。

娘は2歳2ヶ月を間もなく迎えようとしている頃です。

娘もだんだん言葉数も増えてきて親の言っていることも理解し始めていたので上手に伝えれば理解するかも。と思ったそうです。

現に娘自身もオシッコを「ちっち」、うんちも「うんち」と分かって「うんち出たー」とか言っていました。

オムツが外れる平均は個人差もありますが2歳半〜3歳くらいと言われています。

まぁ乳幼児はそもそもおしっこを溜める機能がまだ完成しておらず意思とは関係なく排出されるという原理のようなので本人のやる気がたとえあったとしても全ての条件が揃ってないと難しいのも現状です。

普通はあまりこの時期ではまだトイレトレーニングはしないと思います。

僕も正直「まだ無理だろー。」と妻に言っていました。

妻はとりあえず娘にはオマルに座らせてトイレを意識させるようにする事から始めました。

※あっ!始めのうちはあくまで家での生活の時だけです。保育園では普段通りです。

 

「ちっち出ると思ったらママに言ってね。」と教えオマルに座る習慣をつけるようにしようと考えました。

もちろん無理にやらせるとトイレに嫌なイメージを持たせることになるので、あくまでも娘の意思に任せて始めました。

ところが意外にも娘のほうもやる気マンマンでオマルにまたがる事にも楽しんでいるようで、出ないのに座りたいから「ちっち〜」とニコニコしながら言ってよく座っていました。その時実際に出た時もありました。

初めのうちはとりあえず座るだけが多かったですが、だんだんとオマルに座った時に出るようになる確率も上がってきました。

夫婦ともに手応えを感じトイレでもいけるんじゃないかと思いました。

そして徐々にオマルからトイレへと移行していきました。そんな時あることに気づきました。

そう、オムツが濡れてないんです。それは即ち前回のトイレから次のトイレの間オムツにしていないという事になります。

正直まさかね、と思ったので何回か触って確認もしましたがやっぱり濡れてなかったんです。

本当に脱オムツいけるかも!と感じその後しばらくの間様子をみてみることに。

 

オムツが濡れていない事が増えてきて、8月を迎えました。

妻の幼稚園も夏休み!娘もしばらく保育園を休みにし家庭保育にする事に。

この1ヶ月の間にオムツを外す!妻も意気込みました。

僕が夜帰宅すると、

妻「今日は全部トイレでできたんだよ。だから今履いてるオムツは朝のままだよ。」

僕「えっ、そうなの?1日通して成功したの⁉︎」

僕「◯◯ちゃん(娘の名前)凄いね〜!頑張ったね〜!」と頭を撫でてあげました。

娘は嬉しそうにニコニコして「トイレでちっちしたー」と教えてくれました。

 

娘はお盆中に2歳2ヶ月を迎え、僕も会社が夏休みのためこの連休に前々から予定していた沖縄旅行に行きました。

旅行中も驚いた事に、沖縄旅行はレンタカーが必須なので移動はほとんど車でしたが走行中でも「ちっち〜!」と教えてくれました。

途中コンビニに寄りトイレを借りましたが、本当に座ってからおしっこをするんです!!オムツも濡れてません。

ここまで確率が高いと一日中お姉ちゃんパンツで挑んでみたくなりました(笑)

「旅行から帰ったら一日中パンツに挑戦してみようか?」

妻と僕の意見が合い失敗するのは当たり前だから挑戦だけしてみよう。

ということで早速旅行から帰った翌日からお姉ちゃんパンツにチャレンジです!

僕は仕事が始まってしまったので日中の様子はわかりませんでしたが、帰宅後妻が日中の様子を話してくれました。

妻「今日は昼に一回漏らしちゃったよー。」

僕「そっかー。まぁ仕方ない仕方ない!最初はそうだよ。」

妻「パンツが濡れて気持ち悪かったみたいで泣いてたよ。」

僕「そりゃそうだよね。」

 

お漏らしも大切な経験の一つだと思います。

気持ち悪いからトイレでする。という気持ちが芽生えると思いますから。

そんなこんなで1日トイレで成功した日もあったりして残りの8月中を過ごしました。オムツは基本夜寝るときだけ履いていました。

 

9月になり娘も再び保育園生活に。

妻は保育園の先生に夏休み中の出来事を話し、保育園にもオムツなしでの保育に協力してもらう了承をいただきました。

 

保育中の様子を聞いても1週間でお漏らしなし!が続きました。もちろん先生たちがちょくちょく「◯◯ちゃんトイレ行く?」と気にかけてくださったお陰でもあります。

 

保育園中で噂になり、他のクラスの先生からも「◯◯ちゃんトイトレ成功したらしいですね〜」とか「保育士5年目ですけど1歳児クラスでオムツ外れた子初めて見ました!」などとお声をかけてくれたそうです。

なんと言っても僕たちが驚いたのは寝る時もオムツはしているものの夜中に「ちっちー」と言って起きるところです!

2ヶ月くらい寝る時だけオムツを履きましたがちゃんと起きてトイレに行くので2歳半くらいでついに寝る時も思い切ってパンツにチャレンジしました。

 

現在もうすぐ3歳5ヶ月になりますが、オムツを外してから今まででオネショしたのは1回だけです。日中のお漏らしも2回だけでした。

本当に娘のやる気と頑張りには感心しました。

ちなみにうんちに関してはこの記事であまり触れませんでしたが勿論同時にトレーニングしていて、一度もお漏らしはなかったです。

そんな娘も冒頭に話した体格の小ささに関しても現在は平均的になり、他の子たちと変わらないくらいに成長しました。

 

そして現在は長男も3ヶ月を迎えようとしていますが、さすがに娘のように上手くはいかないかなぁ(笑)

まぁ息子に関しては娘が成功したからといって焦ってすることはせず、気長に頑張ってみようと思っています。

 

お読みいただきありがとうございます(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【完全実話】悲劇!?ビンボー男が大金入りサイフを失くした結末!!

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※この記事は約7分で読むことができます

※この出来事は2016年に起きた話です

 

それはよく晴れた穏やかな日曜日の出来事である。

あの忘れもしない悲劇が起こったのは。

 

ここでまず先に言っておくと、僕は念願のマイホームを購入し第1子(当時)の娘も誕生して幸せな生活を送る反面、住宅ローンや育児費用などを賄うため小遣いを月1万円に減らされ常にサイフの中身は3千円ほどしか入っていないビンボーパパである。

 

僕はもともと1人で街をぶらぶらするのが好きで、娘が産まれてからはなかなか1人での外出をしていなかった。

この日は久々に1人で買い物に行く事の許しを妻から得た。そう、妻の愛用している高級化粧品セットのお遣いを任されることを条件にね。妻の貯金から下ろした3万円を渡され、その金を買い替えたばかりの本革の長財布に入れ、久々の1人での外出に僕は心躍らせていた♪これから起こる悲劇のことなど知る由もなく。。。

 

僕「じゃあ〇〇ちゃん(娘の名前)のお世話任せちゃって悪いけど行ってくるね。なるべく早く帰るようにするから。」

妻「行ってらっしゃい。化粧品頼んだよー。この画像を店員さんに見せれば大丈夫だから。」

僕「オッケー!行ってきます。」

 

この日は自分の買い物の資金1万円プラス妻に託された化粧品代3万円の計4万円を入れた長財布をズボンの後ろのポケットにしまい家を出た。イケイケの兄ちゃんがよくお尻のポケットに長財布を入れている感じに。

 

そして妻とまだ付き合っていた頃よくデートで行っていた繁華街に電車で向かった。

電車に乗ること約10分。街に着くとまず有名な百貨店へ向かった。妻の化粧品もここで買う予定だ。

化粧品を先に買うとその後持ち歩くのに邪魔になるから最後に買おう。そう思ってまず僕の買い物をすることに。

最近まともに服も買ってないから今日は久々にちょい高めの服でも買うかなー。と思いながらメンズ服売り場を見て回ることにした。

 

たくさんのショップを見てまわったが、いざ服を買おうと思っても高めの服となるとなかなか決断できず、これだ!という服を見つけられず結局何も買わずに終わった。

「まぁなにも無理して今日買わなくても下見ということでいっか。」ということにして僕の買い物はここで終了。資金の1万円も残ったまま。

 

「さぁ次は頼まれた化粧品を買いに行くか。」

いよいよ化粧品を買いに行くことに。

 

化粧品売り場のフロアに着くとまずはフロアマップでその化粧品店の場所を確認した。

「現在地はここだから、あっちか!」

 

お店の前に着くと男1人で化粧品を買いにきた重圧からか急に腹痛が襲ってきた。

僕は父親の体質を受け継ぎ昔から腹は弱い方だった。

「う~ん、店員さんはちょうど全員接客中のようだし先にトイレに行こう。」

僕は近くのトイレに駆け込んだ。

「ラッキー。空いてる」運よく個室も空いていたのですかさず入りズボンを下ろし便座に座った。

 

ん?何か座りづらいな。

そうです。後ろのポケットに入っている長財布がズボンを下ろして座る際とても邪魔で座りづらいのです。

僕は向かって右端に設置してあるベビーチェアーに財布を置くことにした。

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「ふぅ~。」僕はすっかり落ち着いてスマホゲームしちゃったりして用を済ませた。

個室を出ると、そこへすかさず1人のチャラチャラ系の20代後半から30代前半くらいの兄ちゃんが入った。

 

僕は再び化粧品店へ向かった。

トイレに近かったためすぐに店に着いた。おそらく1分も経っていなかっただろう。

「よし、店員さん接客終わってるな。」僕はお腹もスッキリしたこともあり清々しく声をかけた。

店員さん「いらっしゃいませ。」

僕「すいません。妻から頼まれたんですけどこの画像の商品下さい。」

店員さん「かしこまりました。ご用意しますので少々お待ちください。」

僕「はい」

 

こんなやり取りをして財布を取ろうと後ろのポケットに手をかけると・・・

「あれっ?ない・・・えっ?財布がない・・・。」

僕ははっと思い出した。

「オーノー!トイレの子ども椅子に置いたまま出てきてもうたー」

一気に顔面蒼白状態です。

 

僕「すいません。財布をトイレに置いてきちゃったので探してきます」

店員さん「わかりました。大丈夫ですか?」

店員さんも心配してくれました。

僕「まだそんなに時間経ってないので。また戻ってきます」

 

そう言ってダッシュでさっきのトイレに走って行った。

ここまでで恐らくまだ5~6分ほどしか経っていないだろう。

「きっとまだある」

そう信じていたが嫌な予感が頭をよぎる。

「俺の次に入った人、チャラそうな人だったよな。」

「いやいや人を見た目で判断しちゃダメだ。案外ああいう人の方が親切だったりするんだよね」

「だいたい置いた場所もベビーチェアーだから目につきにくい所だし」

 

そんな勝手な妄想をしながらトイレに到着。

「トイレのドアが開いている。よしっ誰も入ってないぞ」

時間もそんな経っていないし多分俺の次に入った人しかその後入っていないだろう。

一瞬差した希望の光を信じ個室に入る。

 

光は真っ黒な雲に遮られ一瞬で消えた。。。

 

「ない。ないよ。俺の財布がない・・・」

ベビーチェアーには見事なまでに綺麗に何もない。

僕は意味もなく便器の中まで何度も探した。

 

「落ち着け、落ち着け。きっとあの人が見つけてくれて親切に落とし物預かり所に届けてくれたんだ」

そう思い僕はこの世の終わりを迎える人の様な顔で落とし物預かりセンターを訪れた。

 

僕「すみません、長財布をトイレの個室に置き忘れてしまい戻ったらなくなってたのですが届いていませんか?」

係員「はい。財布はどのような財布ですか?」

僕はその聞き方はもしや届いているのか!と再び希望の光が見え、

僕「革の長財布です。色は濃茶で現金4万円とカード多数入っています」

係員は記帳してある紙をざっとチェックし、

係員「そのような財布は届いておりません。この後もし届きましたらご連絡致しますのでご連絡先教えて下さい。」

ガーン!!期待させやがって〜(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

僕は泣きそうな顔で連絡先を伝えた。

係員「もしかすると交番に届いている場合もありますので、交番も訪ねてみてください」

僕「わかりました。ありがとうございます・・・」

 

そう言い僕はもう期待もせず一番近い交番へトボトボと向かった。

この時点でもう化粧品店に「また戻ります」なんて言ったことなど頭の隅にも残っておらずそのまま百貨店をあとにした。

「こんな事になるんだったら先に化粧品買っておけば良かった。」

後の祭りです。

 

交番へ着くと成り行きを説明したが案の定財布は届いておらず、紛失届を提出した。

もし見つかれば連絡するとのことでした。

交番では2人組の10代くらいだろうか。若いギャルっぽい子もいた。

どうやらそのうちの1人がスマホを失くしたようで「どうしよ〜どうしよ〜」と焦っていた。

僕は失くした物は違えど同じ悩みで困っている者同士でなんか変な仲間意識を抱き、心の中で「辛いよね。お互い頑張ろう。きっと見つかるよ!」と勝手に励ましていた。

スマホを失くして焦っている10代のギャルと財布を失くして焦っている30代のおっさん。

 

現実に戻り「何でよりによって大金を持ってる時にこんな事になるんだ。」

ひどく落ち込んだ。

 

僕は朝家を出るころ見せた浮かれ具合とは想像もつかないような死んだ声で妻に連絡した。

僕「もしもし・・・財布なくなった。。。」

妻「はっ?何で?どういうこと?化粧は買えたの?」

質問責めです。

僕「何も買ってないよ・・・。よりによって大金持ってる時になくなったよ。」

妻「・・・。とりあえず帰ってきなよ。」

僕「わかった。それじゃあ」

 

幸いなことに長財布は札しか入らないものだったため、別の小銭入れに小銭を入れていた。

なんとか帰りの電車代はあったので帰ることができた。

 

さぁ問題はこれからだ。

帰宅すると妻からの猛攻撃を受けた。

僕「ごめんなさい。化粧代は俺の貯金下ろして買うから」

妻「当たり前でしょ」

もう慰めの言葉なんてありません。しいて言うなら最後に頂いた「どんまい」と言う言葉でしょうか。

まぁ仕方ないよね。俺の不注意だし。

 

もう僕もお金は諦めていました。

「せめて免許証やクレジットカードやキャッシュカードSuicaだけは戻ってきてくれ。」

そう願ったが実際そんなすぐに見つかるはずもありません。

まずはクレジットカード会社とキャッシュカードの銀行に連絡しストップをかけクレジットカードの再発行を依頼した。

 

会社の上司に連絡して事情を話し、翌日は休みをもらった。

 

翌日!

まずは免許証の再発行です。今の僕の生活は車なしではできません。

免許センターへ朝一で行き印紙代を払い再発行。

コンディションは最悪なので顔写真もより一層心霊写真のように撮れました。

 

そしてその後は各銀行へ行きカードの再発行。

駅でSuicaの再発行。(Suicaはデータから定期情報などがわかるためカード代の500円のみで発行できた)

手数料だけで合計1万円は超えました。

どんだけ出費してんだよ!もう泣きそうです。

 

会社では保険証の再発行をして再び普段通りの生活に戻りました。

 

二ヶ月後!

忘れかけていた頃、携帯に知らない番号から着信があった。

僕は出ると警察署からの電話だった!

「◯◯警察署です。財布が見つかりました。免許証も入っていたので間違いないと思います」

やっと見つかったーーーー!

いや、でもまてよ。カードも再発行済だし今見つかっても現金以外ただのゴミじゃん。

そう思いつつも後日警察署へ行った。

お決まりの財布の特徴を伝えて財布との久々のご対面!

警察官「中身を確認して下さい」

 

僕は一目散に現金の存在を確認しようとした。

その時すかさず

警察官「あっ現金は入っていませんでした」

僕「えっ?」

一気に希望がぶち壊れました・・・

僕「そうですか・・・。4万円入ってたんですけどね。」

警察官「・・・。道端の草むらに現金のない状態で落ちていたそうです。」

僕「そうでしたか。ありがとうございます」

 

僕はなんの効力ももたない多数のカードと雨に濡れフニャフニャにふやけた本革の長財布を手に取り警察署を後にした。

 

見つかった場所は失くした百貨店からはほど遠い道端でした。

あのトイレで親切に拾ってくれたチャラい系の兄ちゃんが現金を大切に預かってくれ、財布を人目につかないように道端の草むらに置いておいてくれたんですね。

 

「ありがとう。」

 

僕は拾ってくれた兄ちゃんに心の中でそう言いながら死んだ魚のような目でなんの効力ももたないカード達にハサミを入れ、乾いてシワくちゃになった本革の長財布を引き出しにしまいました。

 

「もう長財布なんて使うもんか!!」

そう心に決めて今は二つ折りの財布を使っています。

 

あっ!妻の化粧品は僕の貯金を下ろしてちゃんと買いましたよ(^_^)v

 

おわりっ!

 

 

 

 

 

信玄餅詰め放題の参加方法!詰め方のコツをご紹介【山梨県桔梗屋】

移転しました。

3歳どもり。我が子のどもりが改善するまで!きっかけは「せーのっ!」

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こんにちは、としです。

 

2~3歳の我が子の”どもり”が気になるという親御さんは少なくないと思います。

僕の娘もそうでした。

 

僕の娘は現在3歳4ヶ月になりましたが、2歳の終わり頃から”どもり”が気になりだしました。それが最近ようやく改善されました。

僕も妻も最初は随分心配しましたし、どうすれば改善するのかなどいろいろ悩みました。

この記事では娘の”どもり”が改善するまでの道のりを書きたいと思います。

 

【どもり初期段階】

ん?なんか変だな。と思い始めたのは娘が2歳11ヶ月の終わり頃でした。

親バカかもしれないですが、娘は1歳前から保育園に通っていたこともあり結構早い段階で親(我々)の言葉を理解することができ、喋ることも平均より少し早いかなー?くらいな感じでした。

順調に喋りも上手くなってきて保育園の先生からもよく「お喋りが上手です。」と言っていただいていたんです。

それが急に、、、突然に「マ、ママ〜」とか「お、お買い物…い、行くの〜?」などなどつっかかりながら喋るようになりました。

僕は最初は、ん?と思いましたが、たまたまだろうと深くは考えませんでした。

あまり気にしなかったので妻にも特にその話はせず普段通りに過ごしていました。同じく妻も僕にそのような話はしてこなかったので。

1ヶ月くらい経っても治らないので、ついに僕は妻に「最近ちょっとどもってない?」と切り出しました。

すると妻も「そうだよね?でも、私も思ってたけど◯◯ちゃん(娘の名前)には指摘しないで様子見てたよ。」と返ってきました。

僕は、妻もやっぱり感じてたんだ。とその時知りました。

 

【どもり中期】

娘が3歳1ヶ月を迎える少し前くらい〜3歳3ヶ月になろうとする頃、ちょうど我が家はその間に長男(第二子)が産まれ、妻も産後入院や退院後も赤ちゃんに母乳をあげたりと娘だけを見ていることができなくなりました。それが原因なのかは正直わかりませんが娘の”どもり”は治るどころかどんどん酷くなっていきました。妻が赤ちゃんに母乳あげたりと娘だけを見てあげられないのは仕方のないことなので、せめて僕はなるべく娘に寄り添ってあげようと思い、仕事から帰ってきたら娘とずっと遊んだりお話ししたりと寂しがらせないように寄り添いました。

娘も妻の妊娠中の時は「ママはお腹が大きいから、抱っこしてあげられないんだ。だから抱っこはパパにしてもらってね。」※娘の妊娠中、妻の職業が幼稚園教諭ということもあり動きすぎによる切迫早産になりかけた経験があることから慎重になっていました。

と聞かせており、娘もちゃんと理解してくれ抱っこはパパ!といつの間にかなっていました。そのおかげ?かパパっ子になり僕が帰宅すると「パパ~抱っこ~!」と駆け寄ってきてくれました。もちろんママのことも大好きで日中はママにべったりだったようですが(笑)

ただ気になるのはやはり”どもり”です。

「パ、パ、パパ~。だ、抱っこ し、して~!」など二文字だけの言葉もスムーズに出てこないようになっていました。

僕も妻も焦らずゆっくり喋れるように、どもりが出るとと「うん。うん。」と相づちをうってあげたり、これから言いたい言葉が話の流れからわかる時はさりげなく「〇〇なの?」とか先に言って喋りやすくしてあげたり試行錯誤して対応していました。

けれど改善はしませんでした。

そんなとき別の心配は周囲の反応でした。さすがによく交流のあるパパママ共通の友人からは気になっていたとは思いますが、指摘されることはありませんでしたが案の定じーじ、ばーばには「なんかどもってるな」「スムーズに喋れないね」と娘に聞こえるように言われてしまいました。僕は「わかってるけど本人が気にするとかわいそうだから言わないであげて‼」と言い。両親も「そうだね。ゴメン。」とその後は一切言わないようにしてもらいました。

しかし娘も何か感じとったのか少し気にするような素振りをみせ、スムーズに喋れないときは自分の手で口を塞ぐように覆いながら一生懸命に言葉を出そうとする姿が目立ちはじめました。

僕はその姿を見ると何とも言えない気持ちになり、こみ上げてくる気持ちを抑えながら心の中で「がんばれ。がんばれ。」とただ応援することしかできませんでした。

 

【どもり後期】

娘が3歳3カ月の終わり頃、長男も生後1カ月を迎えようやく外出できるようになり始めて共通の友達の家へ遊びに行った時のことです。

その家庭は男の子三兄弟で、一番上のお兄ちゃんは娘の4歳年上の小学1年生です。

またまた心配していた事態が起こりました。

ちょうどその子が持っていたおもちゃが娘の興味に的中したようで貸してほしくてぐずりだしました。

娘が「にぃにぃ。お、おもちゃ か、か、か、か~して?」とあの口を手で塞ぐ仕草で頼んだ際、子どもなので仕方のないことですが、その子に笑いながら「かーって何?わかんないよー」と言われてしまったのです。

一瞬大人たちのしーんとした気まずい空気が走り、僕たちも子どもの悪気のない言動に何も言えずただ苦笑いしてやり過ごすことしかできませんでした。

娘も幼いながら少しショックだったのか少し考え込んだようになり喋らなくなってしまいました。

僕もなんとか娘に気にしないでほしい一心で「じゃあ次にぃにぃに貸してもらいな」と声をかけ貸してもらうことができ何とか回避することができました。

 

もう”どもる”ようになって4~5ヵ月経ち一向に改善されないことに焦りを覚えました。

妻も「もしかしたらこのまま治らない場合もあるかもしれないよ。」と言い「大人だってどもってる人いるじゃん?」と治らなかった場合でもそっと見守っていくしかないと考えるようにもなりました。

僕も「確かに長い時間かかるかもしれないし、改善しないかもしれないし。」と思いながら気長に見守るしかないと思い始めました。

 

【どもり改善-改善したきっかけ-】

そんななか突然改善されるきっかけができたのです。

娘が3歳4ヵ月を迎えた直後のことです。本当に意識もせず何気なくしたことがきっかけで改善したのです。

相変わらず”どもり”が出ているなか娘と何気ない日常の会話の最中、”なぞなぞ”のような言葉遊びで遊んでいた時です。「一緒に答えを言おう。せーのっ!」と答えたことがきっかけとなりました。その「せーのっ!」と一緒に答えを言うことが楽しかったようで娘もきゃっきゃっと笑いながら楽しんでいました。

それからと言うもの「せーのっ!」が少し口癖のようになり数日間喋る前にニコニコしながら「せーのっ」と言いながら喋るようになりました。最初は僕も気づかなかったのですが、よく聞いているとあれっ?「せーのっ」から喋るとそのあとの言葉がつっかえずに出てきてるぞ。と気づいたのです。

それはそれで「せーのっ」から初めて喋るのも可笑しな感じですが、本人も楽しそうだしいいか。と思っていました。

しかし「せーのっ」もすぐに自然と言わなくなり”どもり”もすっかりなくなってスムーズに言葉が出るようになっていました。

何気ないきっかけで改善されとても嬉しかったです。

 

もしかしたら2~3歳くらいの子どもは言葉をたくさん憶え始める時期ですし、たくさん憶えた言葉を出すのに言いたいことはわかっているけど、なかなかその憶えたての言葉が出てこない、といったもどかしさというか何かそういうものがあるのかもしれません。

或いは前述しましたように弟や妹ができたことによりママ、パパが下の子を気にする様子にストレスを感じそのような生理現象が起こるのかもしれません。

 

原因はお子さん一人一人で違うと思いますし、解決策もその子その子で違うと思います。

たまたま僕の娘は「せーのっ!」がきっかけで改善しましたが万人に効果がある解決策とも限りません。

我が家も気長に焦らず見守っていこうと思った矢先の出来事で改善しましたが、やはり時間が解決してくれる場合も十分あると思います。

 

今回娘のどもりが改善したきっかけはあくまでもそういう解決策もあった。と解決策のひとつとしてご参考にしていただければと思います。

ただお子さんが憶えた言葉を一生懸命喋ろうとして”どもり”がでてしまうとしたら、それは頑張っているんだ。と応援する気持ちで指摘したりせずゆっくり気長に見守ってあげることが大切だと思います。

 

僕も日中は仕事をして子どもと接することができるのは帰宅後の僅かな時間と土日の休日しかありません。やはり日中常に子どもと接していて常にアンテナを張って子どもと向き合っているお母さんたちには頭があがりません。

そんな僕が偉そうなことは言えませんが、パパたちも休日や子どもとのコミュニケーションがとれる少ない時間を大切にし、お子さんと向き合っていってほしいなと思います。我が子を幸せにしてあげられるのは紛れもないママ、パパだけですからね☆

ともに子育てする親として子どもに愛情を育んでいきましょう。

 

それでは。お読みいただきありがとうございました。

シャトレーゼ!アイス無料で食べ放題!家族で楽しい山梨旅行

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皆さんこんにちは! としです。f:id:toshi-taikenblog:20191102231553p:plain

 

いきなりですが、無料で美味しいアイスを食べ放題!と聞いて皆さんどう思いますか?

そんな話があれば是非体験したいと思いますよね?

そんなおいしい話がある訳・・・あるんです!!

 

そう、しかもあの有名なChateraise(シャトレーゼ)のアイスが無料で☆

 

食べ放題と言っても全国にあるシャトレーゼのお店でできるわけではありません。

それを体験できるのは山梨県にあるシャトレーゼの白州工場です!

正確にいうと工場見学をして、最後にアイスを試食する場所がありそこで好きなだけ食べられるといった内容です。

名目は工場見学なのです。

試食と言っても実際にお店で売っている商品ですし種類も6種類くらいあります。

実際買うと1箱(6本入)300円くらいするものばかりです。

また、見学は自由見学になるので係員に案内されるようなことはありません。あくまでも自分たちのペースでまわることができます☆

 

僕も先日山梨県へ旅行に行った際にうちの子どもも喜ぶと思い体験してきました。その体験をレポートしたいと思います!!

それでは詳しく紹介していきます。

 

 

 

※事前予約が必須

見学はWEBにて事前予約が必須です!

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予約完了後メールが届くのでその画面を当日係員に提示すると入れます。

下記が詳細です!

 

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・白州工場

工場到着です。見学するお客さんの入口はお店になっていました。

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店内に工場へ続く階段があります。

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工場内は土足厳禁なのでスリッパに履き替えます。

土足は備え付けのビニール袋に入れて各自持ち歩きます。

入るとすぐどことなく神秘的な通路が目に入ります。

白州の名水をイメージしているそうです。

ここを通って行きます。

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歩きながら製造しているところを見学できるのですが、機械や製造現場は撮影禁止でした。

通路の途中にアイスへのこだわりなどの説明もありました。

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トイレも途中に数カ所ありました。オムツ交換台も備わっているようです。

 

ずっと一本道の順路を通っていき最後にお待ちかねの試食エリアです(笑)

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さぁ試食だ(*´∇`*)

 

試食エリアにはコンビニでよく見るアイス用冷凍庫が設置されており好きなだけ食べられます☆

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僕は全種類は食べられませんでしたが(少し子どものを貰って全種類達成してます)どれもとても美味しかったです。

 

・試食ランキング発表!!

一部写真付きで個人的ランキング方式で紹介します。(笑)

 

第6位・・・アイスキャンディーソーダ

ガリガリ君ソーダのようなキャンディータイプのアイスです。

さっぱりした後味のアイスです。

 

第5位・・・シャトレーゼ すいかアイスバー

これもアイスキャンディータイプで、コンビニやスーパーで売っているスイカバーと似ていました。

上記2つが個人的にランクが下なのは時期的なものです(^^;)10月下旬に行ったので少し肌寒かったのでキャンディーは…。きっと夏に行けば上位に入ったかもしれません!

それでも我が子は(3歳♀)この2つを特に好んで食べていましたよ!

 

第4位・・・十勝あずき

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写真の通りあずきバーです!あずきもぎっしり入っていて美味しかったです。食感は少し硬めでした。少し溶けたくらいが食べやすいかも⁉︎

 

第3位・・・しぼりたて牛乳バー

ミルクが濃厚なアイスです。シャトレーゼの定番アイスです。柔らかめな食感が口の中で溶けるようで最高です!定番だけあってお客さん全体の中では1番人気があったように感じました☆

 

第2位・・・たい焼き最中 しっぽまであん バニラ

 

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名前のとおり、しっぽまであんが詰まった最中アイスです。バニラアイスとあんがコラボっててとても気に入りました。

 

そして、そして!!

 

第1位・・・チョコバッキー バニラ

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個人的1位はこちらです!

文句なしに美味しかったです。なんといっても食感がたまりません。バニラの中にパキパキする食感のチョコがぎっしり入っていて1人で3本も食べてしまいました(笑)

 

以上、いかがでしたでしょうか?

ご存知なかった方は非常に興味をもたれたのではないでしょうか?

皆さんも山梨県に行かれた際には是非体験されると良いのではないでしょうか?

きっとお子さんがいらっしゃる家庭では大変喜ばれると思いますよ〜!

※試食品は時期によって変わるようです。今回ご紹介したアイスは僕が実際体験した2019年10月下旬のものになります。

 

         注意事項

ホームページより

・安全上、徒歩や自転車での入場はお断りしているようです。自家用車がない人はタクシーやレンタカーで来るよう記載があります。

・食品を扱っている場所なのでペット(介助犬含む)の入場も禁止されています!

・館内はバリアフリーにはなっておらず階段が数カ所ありました。車椅子用の通路などもありませんでした。またベビーカーの持ち込みは不可のようです。

・機械設備の写真撮影は禁止されています!

パネルやグループでのスナップ写真は可能でした。

・見学時間は試食を含み60分です。

・送迎バスなしです。

・中学生以下の方のみの入場もお断りしているようです。成人の保護者同伴が必要なようです。

 

重要な注意事項はこのくらいでしょうか。その他細かい項目は公式ホームページでご確認すると良いと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

以上。としの体験ブログでした。


 

 

 

 

 

 

 

 

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